姫路市議会 2022-06-17 令和4年6月17日総務委員会-06月17日-01号
また、城東地区と城巽地区の連合自治会まで範囲を広げるかどうかは、現在検討中である。 ◆問 同署の移転に伴うスケジュールの中で、令和5年度と令和6年度は基本設計、実施設計、埋蔵文化財調査となっているが、2年間で済むような話なのか。 ◎答 アクリエひめじの工事の際に、ある程度の状況は把握しており、今回は大規模な文化財調査にまでは至らないのではないかと聞いている。
また、城東地区と城巽地区の連合自治会まで範囲を広げるかどうかは、現在検討中である。 ◆問 同署の移転に伴うスケジュールの中で、令和5年度と令和6年度は基本設計、実施設計、埋蔵文化財調査となっているが、2年間で済むような話なのか。 ◎答 アクリエひめじの工事の際に、ある程度の状況は把握しており、今回は大規模な文化財調査にまでは至らないのではないかと聞いている。
◆委員 飾磨橋東公民館以前にも、白鷺小学校区の城南地区と城巽地区にそれぞれ公民館が存在している。飾磨橋東公民館は既に2例目である。 先の質問に関しては、時系列を考えるとコミュニティセンター化の話が後であるということは明白である。また、既に白鷺小学校区に2つ公民館が存在するという事実があり、決して飾磨橋東公民館が初めて1小学校区内に2つ目の公民館として認められたケースではない。
公民館は2つありまして、城南公民館と城巽公民館。どちらも本当にたくさんのイベントをやって、それぞれのコミュニティを形成しています。
◎答 白鷺小中学校であれば、もとの城巽小学校と城南小学校の範囲をあわせた地域である。 ◆問 複数校区の学校は、あわせた校区ということで間違いないか。 ◎答 教育委員会としてはそのように考えている。
◎松田克彦 教育長 姫路市における学校給食実施の経緯でございますが、戦後、極度の食糧不足に対処し、児童の発育の助長と健康保持を目指して、昭和22年1月から都市部の小学校で学校給食が開始されましたが、このとき姫路市では、旧城巽小学校、旧城南小学校及び船場小学校で初めて学校給食が開始されております。 その後、昭和29年の学校給食法の公布もあり、学校給食の実施を全小学校に拡大いたしました。
また、白鷺は小学校区が1つになったが、城南と城巽の自治会は1つにならないと、城巽は幼稚園を使って、コミュニティ施設をつくっている。飾磨橋東の公民館の件は初めてでもない。飾磨橋東もずっと歴史的・伝統的にコミュニティが形成されている。小学校区を大事にするのはよいけれど、我々議会や役所が必ず小学校区単位でローカル・ガバナンスをつくりなさいと、これ以外のものは認めないというようなことはできない。
さて、私は城南地区、城巽地区に姫路市立白鷺小中学校を設置していくための、学校運営協議会を傍聴させていただきました。 設置に当たっての保護者・住民対象の開校説明会では、田中種男城巽地区連合自治会長を初め、長谷川国雄城南地区連合自治会長や、そして、白鷺小学校PTA会長たちから、新たにできる学校を日本一の学校にしたいとの意気込みも表明され、地域の一体感がありました。
なお、小学校の統廃合により、城巽地区と城南地区にはそれぞれの公民館が整備されており、現在、連合自治会単位で、公民館がないところは、合併4町を除き、旧姫路市内にはない。 全市域で見ても、連合自治会単位で公民館がないところは限られているので、その辺も今後の検討課題になると考えている。 ◆意見 考え方として、コミュニティセンターの位置づけを行うような動きというのは必要だと思う。
◎中杉隆夫 教育長 その点につきましては、姫路市立の公民館整備計画は、全市的に公民館を整備していくに当たっての基本的な考え方を示したもので、公民館の全市的な展開というのは、旧姫路市域においては、平成22年の今おっしゃられたように城巽公民館、そして平成23年度の増位公民館の開設をもって、私たちも一応完了したものとは考えております。
一方、姫路市の学校給食は、昭和22年1月、船場、城巽、城南の小学校から取り組みが始まり、現在、家島、坊勢中学校を除く市内全校で自校方式、センター方式、デリバリー方式を併用し実施されています。 自校の給食室で調理する自校方式は、市内3つのブロック献立に基づき、市内小学校59校、特別支援学校1校の約3万2,000食の完全給食を実施しています。
議案第46号、姫路市立公民館条例の一部を改正する条例につきましては、県民交流広場事業の終了に伴い、地域団体から譲与を受けた城巽公民館の会議室の使用料を定めようとするものでございます。
明石市内の建造物には、明石城巽櫓など、国指定文化財が2件、高家寺本堂など兵庫県指定文化財が3件、住吉神社楼門など市指定文化財が5件ございます。また、中崎公会堂など国登録有形文化財が5件、茨木酒造の酒蔵などの県登録有形文化財が1件ございます。いずれも地域の歴史・文化を伝える貴重な財産として、後世に継承していく必要性があるものと考えております。
◎答 白鷺校区について、以前は城巽幼稚園、城南幼稚園があったが、実施計画の策定段階において、入園者数が少ないということですでに両方とも休園状態であった。そういう状況で幼稚園を復活することは難しく、1中学校に1幼稚園は原則として理解してほしい。 ◆問 幼稚園の統廃合について、統合されて幼稚園がなくなった校区の子どもたちはどうなるのか。
◎答 総合教育センターは旧城巽小学校の校舎であり、総合教育センター建設の際にはスポーツ21や地元のバレーボールチーム等との調整により、体育館部分のアリーナは継続して利用するということで整備工事に入った。このたび地元との調整がついたため、平成25年度に屋内運動場の整備工事にかかる次第である。
しかし、PR不足や一貫教育が施設一体型の一貫校をイメージさせる紛らわしい言葉であったこと、最初に取り組んだ白鷺中学校ブロックが、城巽小学校の統廃合と合わせた取り組みであったため、結果として、多くの市民に小中一貫教育導入イコール地元小学校の統廃合の可能性があるのではという誤解を招いたことは否定できません。
条例につきましては、増位公民館を本市白国一丁目124番地6に設置することに伴いまして、その位置及び会議室の使用料について定めるとともに、同公民館の完成に伴い、花の北公民館の名称を水上公民館に改めるほか、県民交流広場事業の終了に伴い譲与を受けた豊富公民館及び安室公民館の会議室の使用料について定めるとともに、家島公民館の仮設庁舎への移転に伴う所在地及び会議室の使用料の変更並びに分筆による地番変更に伴う城巽公民館
以上の課題を一度に改善する方法として、中央乳児保育所に隣接していた教育相談センターが、今年度教育総合センターとして旧城巽小学校跡地へ移転したことで、残された教育相談センターの施設が、この9月にも解体工事の入札を実施されると聞いております。
それから、地域コミュニティのことにつきましてですけれども、これ本当に白鷺中学校、城巽小学校がなくなるときに、かなり地域の方々がいろんな面で、もう突然目の前から自分たちのなれ親しんできた小学校がなくなるわけですから、ここの部分の地域コミュニティとまた別と考えておられるという、この発言を少しちょっとどうかなと思うんです。
そして、本年4月に旧城巽小学校跡に総合教育センターがオープンの運びとなり、その目的は、各施設がお互いに密接な総合生徒指導に取り組む、きめ細やかな連携を図るものと聞いております。その連携の中に少年愛護センターがあります。 現在、高尾町にあるこのセンターに補導される生徒は、万引きや薬物等の非行を犯しているというイメージがあります。しかし、補導される生徒にとっては人生の一番大切な時期であります。
議案第46号、姫路市立公民館条例の一部を改正する条例につきましては、姫路市立城巽公民館を本市北条口三丁目29番地に設置し、その施設である研修室、料理実習室等の使用料を定めるものでございます。